happiness and delight

推しは永遠に推し

運命の人

 

 

(古い話題注意)

 

溺れるナイフを観てきました。

重岡くんの少年と青年の間を感じ取ることができる素敵な映画でした。

 

映画の感想はTwitterで呟けばいいので割愛します。映画を観てそこで気付いたこと。

 

あー、わたしもう重岡担じゃない!!!

 

正直な所、ANOTHERで私の気持ちは殆ど向井くんに向かっていたのですが、映画を見れば何か変わるかなあと淡い期待を抱いていました。映画も最高、重岡くんも最高、文句なしの2時間でした。だけど冷めた熱はあんまり戻ってきた感じがしてないのが現状です。

 

今までの自分を振り返ると色んなジャンルを渡り歩いて来た、「イナゴ」だなあと思います。イナゴなりの担降り宣言です。

 

イナゴな私は年明けにジャニヲタに出戻り(大倉担でした)、すぐWESTに降りたのですがなんと半年も持たず掛け持ちののちに担降り…何故こんなに冷めるのが早いのか分からないのです!!!!!!継続させられるもんなら継続させたいです!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

という書き出しのブログを秋に書いていました。

担降り決定打は溺れるナイフだったとしても、私はなんとなく向井担になったのは8月ぐらいからだな〜と思ってます。継続させられるもんならさせたいです!!!!!!!!!!の宣言通り、向井担のままクリパ、そして東西SHOW合戦を終えることができました。順当に行けば春松竹も向井担だと思っています。

 

このように、ある程度落ち着くまでの目移り(イナゴ期間)は担当に出会うまでの準備だと考えています。私は今までジャニーズ、K-POP、ジャニーズの順番で好きなジャンルを変えてきました。この三つの期間の中にそれぞれ「この人!」という担当がいます。

そして、その人を一生懸命追えなくなったときがそのジャンルの引き際だということも分かりました。イナゴ期間に好きだった人は、今何故好きだったのかすら思い出せない人や、好意を全く持てない人もいます(これはK-POPのみ)。

しかし、その期間を経て出会った人は比較的長く応援できる上にジャンルを変えた今でも好きだと言える人達です。きっと、イナゴ期間はそれぞれのジャンルの背景だったりルールだったりを理解して、運命の人を受け入れるための準備期間なのかなと思います。

 

きっと向井くんを追わなくなった時が今のわたしのヲタ卒のタイミングです\(^o^)/

 

 

担降りやヲタ卒でうだうだ悩んでいる必要はありません。好きなものは好き!でいいんじゃないかと思います。わたしは暫くヲタ卒の予定はございませーん!